乳腺炎
自分メモ
2月11日
なんか左おっぱいちょっと痛いなーと思いつつも、飲みが足りないのかな…と思って搾乳。まわりから散々話は聞いてたけどこの時は完全に忘れてた。夜になって寝始めたときに、悪寒。早めに寝たけどもちろん息子さんに時間は合わせる。
2月12日(祝日)朝
深夜。左胸が痛い、触るとしこり?みたいな部分があり、完全にやばいやつだと気づく、遅い!!!触らなくても痛いし座るともっと痛いから抱っこが苦痛。悪寒、頭痛、そして全身の痛み。完全にインフルエンザ…。朝になって、両親にヘルプ。祝日だしもっと早くヘルプ出しても良かったけど授乳だけは自分じゃないとできないし、まだできるレベルだったから起きてくるまで待ってた。偶然、軽度の乳腺炎経験者の妹が来てたので話も聞けたのはラッキーだった…かも。退院の時にもらった紙には乳腺炎の場合はできるだけ診療時間内に連絡って書いてあって、祝日おわた…って思ってたけど38度以上の発熱はすぐに連絡!って書いてあって、熱はかったらマジで38度あった_:(´ཀ`」 ∠):インフルも最後にかかったのいつかわからないし、そもそも病気をしない人間なのでビビるよねー。申し訳なさもありつつ、この子のお世話があるから、んなこと言ってられないと電話。多分熱が37度台だったら明日来て!だったんだと思うけど、今すぐ来てってことで病院へ。
2月12日昼間
開けてもらって、熱測る。やっぱり38度あった。私以外にも外来のところにちらっと人いて同じかなーなんてぼんやり。看護師さんに呼ばれて、この季節と流行なのでまずは乳腺炎じゃなくてインフルの検査。採血と例のアレ。鼻突っ込んだの久しぶりだけどやっぱり痛いし気持ち悪い(´・_・`)でも陰性でほっ。看護師さんとしてはここまでなので先生に電話確認してもらってお薬出してもらった。先入観で授乳中は薬ダメ絶対かと思ってたけど今って大丈夫なんだね。その後助産師さんにきてもらっておっぱいマッサージ。気づいてなかったけど左の下乳が赤く腫れ上がってたようです。すこーーし楽になったはなったけど、まだまだつらい。明日も来てって言われてその日は帰宅。帰ってご飯も食べたくなく、とにかく横にならせてもらった。授乳以外は両親と妹が手伝ってくれてほんとに助かった。夜は鎮痛剤が効いたのかだいぶ楽に。
2月13日
朝一で病院行ったら、ほんとは電話して来てもらいたかったらしい。朝はベッドがモニターの人で埋まってることが多いから。でも前日の看護師さんの伝え忘れということで空いていた陣痛室で前日とは違う助産師さんにみてもらった。もう熱もなかったし体の痛みも消えてたけど腫れは残っていて、この助産師さんのおっぱいマッサージがすっごくよかった!!!見えなかったけど結構白のどろっとした母乳が出てたらしい。白いほうがいい母乳に見えるかもしれないけど、水っぽいほうがいいんだよ、ということも教えてもらった。あと、飲ませた後に残ってるかなー?と思って搾乳するのは過剰に母乳をつくる原因になるからダメ!ってこともここで知った。残っている気がするときはおにぎりを握るように搾る、それで出てくるのがあまりだと。先端に向かって搾ると低温やけどするからこれもダメって、確かにちょっと癖でやってしまったらヒリヒリしたので教えてもらって助かった…。何かと不安だったけどとにかく飲んでもらうことが1番って言ってもらった。検診で体重がめちゃくちゃ増えていたので無意識にあげる量を減らしていたかもしれんなーと振り返りました。どんくらい増えてたの?うわー、ほんとやねwってその助産師さんも言うくらいだったからwあと、食べ物とかも言われているけどあまり関係ないらしい。*1妊娠中も制限されまくってるのに産んでからもねぇつらいよね、でも昼に脂っこいものとか食べたら夜はあっさりしたものにするとか、甘いものもほどほどに食べていいよって言われてだいぶ気持ちが楽になったかなー。要はバランスなんだよねー。昨日の薬見て、葛根湯でてなーい!ってそれだけ追加してもらって終了。熱が出たらすぐくること。熱がすごいと3日間くらい通院して点滴になるからおっぱいが痛いとかの軽い症状の時点できたほうが今回みたいなケアで済むということだった。辛かったけど点滴までいかずこの日で回復したからまだ軽度だったんかな。白い斑点ができていたわけでもなく、めちゃくちゃ詰まってることもなかったみたいなので。*2
おくすり
看護師さんに出してもらったのは、クラリス、ロキソニン、タミフル。翌日助産師さんには風邪のための薬だね、ロキソニンは痛みや熱がなければ飲まなくていいよって言われた。もちろん看護師さんも助産師さんも先生に確認済み。タミフルも予防だったから全部は飲まなかった、クラリスだけ飲んだ。葛根湯は錠剤のやつもらって毎食前に飲みました。食前って忘れるよね…。この辺の薬ってダメな気がするけどそれほど授乳に問題ないみたい。